- 拡大鏡のレンズはその目的により異なった構(gòu)成をとりますが、そのもっとも古典的で、かつ安定性のある設(shè)計がシュタインハイる形式と呼ばれるものです。 この形式は3枚構(gòu)成(2枚のフリント凹レンズの間に1枚のクラウン凸レンズを挾みバルサムで接合したもの)で、色収差が補正され視野もかなり広いのが特色ですが、內(nèi)部の接合面の曲率が強く、したがって製作コストがかさむため、普通は市場に出ておりません。 當(dāng)社は従來、用途により各種の特徴ある拡大鏡を製作してまいりましたが、回ユーザー各位のご要望によりこの古典的拡大鏡に新しい生命をあたえビーク・シュタイン・ハイル・ルーぺ7xを完成、次いで10'×、14x、20'×を製作してシリーズといたしました。 この拡大鏡を使用するときには、他のルーペも同じですが、右手でルーべを目の直に固定し、左手に被検物を持ちその位置を後に調(diào)節(jié)してピントを合せます。 収差の補正されたこの3枚合成レンズの解像力は、合成樹脂製の上な鏡體と相俟って、拡大鏡の決定版と申しても過言ではありません。
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